結局買ってしまった。HHKB Professional HYBRID Type-S
以前から気にはなっていたけど、正直必要性は感じていなかったモノ
他に、バード電子のウッドパームレスト（クリアオイル仕上げ）、スマートケース、吸振マットHGを購入した。完全にプロ仕様だわ。
キーボードとパームレストの色については結構悩んだんだけど、結局この色に落ち着いた。キー配列も悩んだwけど、このパターンでこの色がなんだか懐かしい感じがするのと、飽きがこないんじゃ無いかと思って選択した。（自分はブラインドタッチだけど、なんだかんだでキー見てたりするしw、あとは強く叩く癖があって音も気になるので、このタイプにした）
これからは会社のパソコンを持ち帰ることになるし、新しくMacbookProを注文してるし、その他に家にコンピュータがたくさんあってキーボードだらけとなっているのでw、このキーボードは４台のコンピュータとbluetoothで接続できるので、机の上がスッキリすると思ったのと、これまでよりパソコンに触ることが増えるんじゃ無いかと思って、お値段は結構なもんだけど、キータッチも最高で、一生モンの逸品をゲトすることになった。
ところで、ちょっと話が変わるけど
この製品の製造元のPFUってメーカーだけど、二十数年前に仕事で関わったことがあって、東京の町田市南町田にある東京開発センター（今あるかわからないけど）で1年ぐらい仕事をしていたことがある。当時はインターネットはあんまり普及していなかったけど、参加したプロジェクトは既にインターネット技術を利用したシステムだった。このPFUのUNIXベースのOSマシン（この会社は当時コンピュータを製造してた）での開発だった。
自分には３年の東京勤務経験があるんだけど、それとは別にプログラマー（扱いはSEだった）としてSES契約でプロジェクトに参加していた事があった。ちなみに住まいは、ウィークリーマンションに長期滞在してた。現地には、たまに職場のメンバが来るんだけど、ほとんどボッチだったような記憶なんだよなぁ。でもって、今では考えられないすごい出張旅費をもらってたんだよなぁw
ふとその頃のことを過去に何度か思い出した事があって、Googleのストリートビューでその周辺の風景を見て懐かしい想いにふけったりしたことあるw
（ここには、その当時の人はもう誰もいないんだろうなぁ、、、）
ちなみに当時そのプロジェクトのプロジェクトリーダーやってた自分より3歳年上の人が今この会社の執行役員になってたりする。
その当時の自分の会社側のリーダーは、今通っている山口のビルにいたりして、なんだかなぁ我が社も大きなようで小さな会社w
さてと、このニューキーボードを使って、当時のようにガスガスとプログラムを書くぞ！！と思う今日この頃であった。
追伸:今、こうやって書いてて思い出しちゃたんだけど、この東京長期滞在が原因で当時の彼女との距離ができちゃったのを思い出したw
過去の自分にもいろいろあったんだなぁと思っちゃたw