Raspberry Piを利用したProxmox VEの仮想サーバを構築する構想

最近、Broadcomに買収されたVMwareなんだけど、製品ライセンス制度が変わってからクラウドのサービス料金を大幅に値上げしてるとのこと、このままだとVMware離れが進んでくる予感がしている。

Broadcomは独自のクラウドで利用するためにVMwareを買収して、他のことはあんまり考えてないんじゃないのかなぁ?。

このままコストが上がったままの状態が続き、VMwareからの撤退が遅れると、その先にあるエンドユーザーから逃げられちゃうんじゃないかと、ちょっと心配😟。(VMwareの料金が安くなるのなら話は違うけど)

代替として考えられるのが、他にも色々あるんだろうけれど、僕としては前々からオープンソースのProxmox VE(Virtual Environment)かなぁって思っている。なんでかっていうと、単純にVMwareのような買収が起こらないからですね。前に一回ちょっとだけ勉強して触ったことがあるんだけど、自分の環境でしっかりと試してみたいという欲求が出てきたので、今度時間があるときに構築するかなと思っている。今のところは夏休み(盆休み)かなぁ。

使用する機材はたくさん😂あるRaspberryPiを利用するかなと思っている。Raspberry Pi版のProxmoxでPimoxというのがあるらしいので、それを使おかなと、思っている。

以前(ちょうど2年前)、RaspberryPiでKubernetesクラスタを構築したんだけど、その環境を使って、作ってみようと思う。

以前のブログはここ(日記「Raspberry PiでKubernetesクラスタを構築」)

構成とか上にのせるAPについては、盆までにちょっとずつ考えていこうと思う。

夏休みが🌻楽しみ〜。

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